「攻める農政を」 大分県選出の広瀬議員が政務官に 岩屋前外相は退任「名誉な仕事ができ生涯誇り」
大分県竹田市に住む60代の女性が、およそ80万円をだまし取られる還付金詐欺の被害にあったことが分かりました。
警察によりますと5月14日、女性の自宅の固定電話に、年金事務所の職員を名乗る男から電話があり「年金の払い戻しがある。免許証、マイナンバーカード、印鑑、今控えた番号を持って銀行の窓口に行くように。銀行からも電話がある」などと言われました。
その後、銀行員を名乗る男から「キャッシュカードからも払い戻しができる。ATMに着いたら今から教える電話番号に電話するように」などと言われ、女性はATMに行き、電話で指示されるままにATMを操作したということです。
その銀行員を名乗る男から「カードの磁気が弱いのか振り込みが確認できない。他の銀行口座はあるか」などと言われ、女性が指示どおりにATMを操作したところ、合計およそ80万円をだまし取られました。
警察は「公的機関や金融機関の職員が『年金の払い戻しがある』などと言ってATMに案内することはない。電話で『還付金』や『ATMで手続き』などと言われた際は、詐欺を疑い警察に通報してほしい」と注意を呼び掛けています。
 
                                     
                             
                             
                             
                             
                            